「保険」という言葉はよく聞きます。就職したり独立した時、または子供が出来たりした時には、保険の加入を考えることも多いですね。保険加入について考えるまえに、保険がまずどういうものかという基本的なことを知りましょう。ここでは保険とはどういうものなのかを紹介します。
まず保険は、社会全体による助け合いを基本の思想とした金融商品です。沢山の人がお金を出し合うことで、困難に合った人を助けることができるというものです。保険は大きく、公的保険と民間保険に分けることができます。公的保険とは、社会福祉や社会保障、公衆衛生の向上などを目的とする保険で、日本国民は全員参加しなければなりません。これは強制保険とも言われます。
国民健康保険、介護保険や国民年金などもこれに入ります。これに対し、民間保険は公的保険の足りない部分を補てんするという考え方になります。民間保険は民間の保険会社によって運営され、保険の加入は任意となります。生命保険や医療保険、火災保険、地震保険、またはレジャー保険や旅行保険などが民間保険に入ります。
民間の保険に関して一番ポピュラーなのが生命保険でしょう。生命保険はその人の生命に関する保険です。生命保険は大きく3つに分けることができます。まず死亡保険、そして生存保険、生死混合保険です。死亡保険は被保険者が死亡した時に支払われる保険の種類、生存保険は被保険者が生存していることを条件に支払われる保険で、年金保険などがあたります。
生死混合保険は養老保険などがあたり被保険者が死亡した場合には死亡保険金が、生存している場合には満期保険金を受け取るものです。 この他にも、損失を補てんする損害保険などがあります。
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